【薬に頼らず元氣になる生活習慣】
昔に比べて、野菜の栄養価は、驚くほど少なくなっています。
必要な分だけ食べようとすると、相当な量摂らなければいけなくなります。
すると、物質的に量がかさみ
咀嚼や胃腸、消化器系に負担がかかります。
それを解決するのに１番の方法は
野菜をスープにして、野菜のエキスとして頂くこと。
不溶性食物繊維や酵素は摂れないけれど
ファイトケミカルやビタミンなど
野菜の栄養価はたっぷり。
液体なら胃腸に負担をかけることなく
吸収できます。
私自身、スープにこだわって
随分お世話になった時期がありました。
グッと調子が整ってきたことは忘れられません。
ここでのポイントは
もったいからといって残った具を、
全部食べきろうとしないこと。
食べること自体決して悪いことではないのですが、
残った具は、茶殻と同じで栄養はないと考え
思い切って廃棄する。もちろん感謝を込めて。
体質や体調によって、食べる具の量を調整するのです。
とても不調なときや体力がない方は
スープだけにして具は全く頂かない。
そうすると体に負担をかけることなく
栄養が摂取できるので
体はどんどん回復に向かいます(^^)v
※写真はこのところ毎日頂いている地球のスープ。
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