【薬を使わず元氣になる生活習慣】
自然食の料理教室の講師が
美味しい料理のコツを教えてくれました。
それが、なんと
”鍋は洗剤で洗わない”でした。
一瞬えっ？と思ったものの
よく考えるとこれってとっても重要！
鍋を洗剤で洗って、ちゃんとすすいだつもりでも
多少は洗剤って残っていますよね。
その鍋に水や食材を入れて熱を加えると
当然、洗剤は料理の中に溶けてしまうのです。
うひょ～！
たとえほんの微量でも毎日毎日
５年１０年２０年３０年と
食べ続けたら…ちょっと恐ろしい。
もしかすると一億総半病人の原因のひとつかも。
そして、料理の味にも影響しているらしい。
もう２０年近く鍋を洗剤で洗ったことがないので
私にはよくわかりませんが(笑)
洗剤を使わないで汚れは落ちるの？
衛生面は大丈夫なの？
そんな声が聞こえそうですね。
合成洗剤を使いだして70～80年、
それまでのずっとずっと長い間
洗剤なしで暮らしてきたのですから
なんとでもなりそうです。
うちでは固形石鹸を１個だけ置いてあります。
動物性の脂だけはギトギトとして
落ちにくいので、その時だけ固形石鹸を使います。
合成洗剤の入った水の中で魚は生きられませんが、
石鹸水の中で魚は生きられます。
この差は大きい！
地球環境に優しいことは
人にもやさしい。
ちなみに、油と馴染みやすいガイアの水135を
使っているので多少の油汚れは洗剤なしで
汚れが落ちます。興味のある方はご連絡下さい。
