水はチビチビ飲む!?

食の力

【薬を使わずに元氣になる生活習慣】

お水は一気にたくさん飲むより、
食事中と食後20~30分を除いて
30分ごとにコップに半分ぐらいずつ飲むのを
理想とする甲田光雄先生。

確かにその方が腎臓の負担も少なくていいい。

体質によっても多少違ってきます。

東洋医学的に大きく分けて体質は
実証と虚証があります。

実証とは、固太りか筋肉質でガッチリした体力のあるタイプ。
こういう人は、割と消化器系も強く、
冷たい飲み物も平気で水もがガブガブ飲めちゃいます。

それに対して、虚証は、実証の反対。水太りか痩せ型。
食べ過ぎると胃もたれを感じやすく、体力も少なめ。
暑さや寒さにも弱いタイプ。
こういう人は、ガブガブ飲もうとしても飲めないのです。

わがやは、夫が実証で、私はもともと虚証。
同じ人間でもこうも違うのかと日々感じさせられます。

虚証タイプは、日常生活で色々気を使うことで、
どんどん体力がアップし、丈夫になり
生活しやすくなります。

気をつけたいのは、実証タイプ。
何かにつけて体力があるので無理がききます。
そもそも、体をいたわることを知りません(笑)
それにあぐらをかいて生活していると、
はっと気づいたときには病気になっていることも。

体の声を聞けるように
感性を高めていきたいものです。

そのためには、
できるだけ自然なものを取り入れることが大切。
こだわりのお勧め水はガイアの水。
ご興味のある方はご連絡下さい。

タイトルとURLをコピーしました