花粉症にみかんの皮

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【薬に頼らなず元氣になる生活習慣】

以前、友人宅に訪問したときのこと。

手作りの晩白柚(ばんぺいゆ)の皮の砂糖漬けを出してくれました。

風邪気味で鼻が不調だった私は、
甘いものはあんまりよくないかなぁと思いつつも、
美味しかったので、パクパク頂いちゃいました(^^;

すると、友人宅からの帰り道
鼻の調子がすこぶるよくっているではありませんか!

みかんの皮は、陳皮として生薬にもなっているように
薬効が高いのを実感したのでした。
昨年の冬は、無農薬のみかんが手に入ると
外皮ごと食べていたら、
まったく風邪気味になることもなく
ひと冬過ごしました。

調べてみると
みかんの皮にはノビレチンという成分が
ヒスタミンの放出を押さえて、刺激をブロック!

また、ぺスぺリジンという成分は
毛細血管を広げる効果があるという。

みかんの皮って、すごいですね!

実際、花粉症の夫たかさんは、
この季節、柑橘系をたくさん食べると
症状が多少ラクになると言います。

本当は皮まで食べるともっといいんだけど(^^;

皮ごと食べるときは、無農薬にするか
ガイアの水に浸けてからにしましょうね。

*ガイアの水に興味のある方はご連絡下さいませ(^^)/

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