体に負担のかかるものの食べ方

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【薬に頼らず元氣になる生活習慣】

アルコールには休肝日が必要。
だれもご存知ですよね。

アルコール以外の体に負担のかかるものも同じです。

例えば、砂糖を使った甘いもの。

毎日食べると、血液ドロドロ
体が元に戻る暇がないので
体が悪くなる。

極端な例をあげると、

毎日、お饅頭を1個ずつ5日間食べるより
5日に1回、5個食べた方が
体の負担は少ないです。

これは私の体で実証済み。

精神的にも、たまにガッツリ食べた方が
満足するかもしれませんね!

なので、私は飲み薬も塗り薬も貼り薬も
使わない主義ですが、
お薬の使い方も、ここぞというときに
(できれば命に関わるときだけ)
パッと使ってパッとやめる。

毎日飲み続けるから、体に悪いのです。

乳製品がとっても好きなら
一週間に一回
食べたいだけ食べる。
重篤な病気がなければですが。
逆に、
からだにいいものは毎日少しづつ
摂り続ける方が効果が高い。

ただし、本当にからだにいいものか?
吟味は重要。
体にいいと思って摂っているもののなかには
そうでないものも多かったり…。
昔のように、
ハレの日
(盆正月や誕生日など特別な日。
ハレ着、ハレ舞台のハレ)と
ケの日(日常)を意識した
食生活が理想なのです。

たまになら、
何を食べたっていいんです!

体に負担のかかるけど好きなものの減らし方は
まずは量よりタイミングです。

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